鈴木かつひろの豊洲移転についての考え

2009年に都議会議員選挙で初当選したときの当時の民主党の公約は「築地移転反対」でした。
当時の石原都知事はなんとしても築地移転を実現することを都政の公約としていました。最大会派となった民主党と知事が真っ向からぶつかり合う議会となりました。ところが 途中から民主党が賛成に転じ、このいきさつは、私には全く分かりませんが、私は議会で最後まで築地移転反対で党議拘束を破り、これを契機に離党致しました。(この事実は、過去の活動実績でご覧ください。>>「2012年 財政委員会 築地移転にかかわる環状2号線予算を否決し、都民との約束を守る」) そして一気に築地移転が進み、豊洲市場が完成し、2016年小池都知事が就任し、豊洲移転を一旦見直すということで現在に至ります。

さて、今の時点で私の考えを述べさせていただきます。
結論から言えば、すぐにでも小池都知事が豊洲市場の安全宣言をしていただき、一日でも早く豊洲新市場に移転すべきであるということです。

その理由は、
① 豊洲新市場は、土壌汚染対策法・建築基準法などの全ての国の基準を満たしており、すぐにでも開場できるお墨付きを頂いているということ
② 築地市場と豊洲新市場を比較した場合、安全性、衛生面、機能面など、あらゆる面で圧倒的に豊洲新市場が優れているということ、
③ 判断を遅らせることが、仲卸業者をはじめ、市場関係者すべての方に多大な混乱を招いているということ、
④ 一日当たり500万円以上の市場運営費が豊洲で発生しており、かつ、仲卸業者への補償などを加える都民への負担が日々増加していること
⑤ 築地再整備案や第3の候補地など、検討済みの代替案は全くとることができない

以上の点において、すでに完成された豊洲新市場への早期移転をすべきであると小池都知事には3月9日に提言書をまとめ提出をしてまいりました。
できるだけ速やかに移転を決断されることが、都民ファーストにかなうと小池都知事にはご判断いただきたいと考えています。 (2017/5/23)

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